109「ランプをひとつもらった」
カトアムコロで散歩の途中に立ち寄った廃屋の中に、割れてるけど使えそうなランプを発見!
さっそく隣の集落に住む廃屋の持ち主の家に行って、「ランプをください。」とお願いしたら、
「ああ、やる。」と言ってくれた。鎌倉の鳩サブレーとバクった。(バクる=交換する:北海道弁)

↓ここがその廃屋。昔、農作業の休憩所に使ってたらしい。

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傘がガラスでできていて、すごくかわいいランプ。割れてた傘と、ほやはアロンアルファでくっついた。
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傘の割れてなくなったところは、小麦粉を水で練って、粘土みたいにしてうめた。
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点灯式。最初は暗いなぁと思うけど、だんだん目がなれてきて、けっこう明るい。(本を読むには少し暗いぐらい)
暖炉があれば、暖炉の火の明るさがあるから、これひとつで充分いけそう。

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